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(5)ヘビーウエイトの長さ調節や回収
(3)トローリングの
ティーザーの長さ調節や回収
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(マウスローラーは本体同梱です。)
下記内容では、船を岸壁によせた時のロープの状態を表しています。
船が岸壁にると中間おもりが海底より浮いた状態になり、船を後退させようと力が働きます。
この力が船を守るのです。
(※ウインドラスとしての使用は不可)
(4)アンカーをデッキに取込む
(2)魚の水揚げ荷揚げ
船よせの重労働
解消します。
■波、強風による岸壁への接触の解消します。
■大型魚の水揚げ荷揚に使用いただけます。
■テンダーが不要になります。
■すべての部品がステンレスで塩害に強いです。
■正逆転可能なロックシステム、引張力は200kg。
トローリングの
ティーザーの調節や回収
滑車付きアンカーは
滑車が不要になります。
テンダーが不要に
■乗船、下船が安全にスムーズに行えます。
■無断乗船(装備品の盗難・いたずら)の防止。
■トローリングで使用します。
■ワイヤレスリモコン1つで操作できます。
■極小ステンレスフルカバーで船の美観を損ないません。
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風や波などで起こってしまう岸壁への接触、盗難にもつながる無断乗船、
これらは岸壁から船を離すことで解消できるもの。
しかしそれでは船に乗り込むには一苦労・・・。
よせ丸はワイヤレスリモコン1つでスムーズに乗船したり釣りのできる新アイテムです。
まず、アンカーロープの途中に自船のサイズに合わせたモニターウエイト(中間おもり)を使用し、
強風や波などで岸壁に接触しないように調節を行ないます。
図の中で中間おもりは、下方向へ力が作用し船を後退させようとしています。これにより強風、
高潮などから船を守るわけです。
また、船がぎっしりと並ぶ港では、ロープがプロペラに巻きこまれないようにする工夫でもあるのです。
※モニターウエイト、アンカーは、むやみに中間おもりを重くすれば良い訳ではありません ご注意を・・・。
関係を詳しく記載しました 錨(アンカー)の基本 こちらをご覧ください。
船は 常に危険と隣り合わせ(船舶を強風や波から守るには)
有限会社MRI
船には自動車などのように雨風を凌ぐ車庫などありません,また確実な管理方法もありません。
そこで船は錨とロープとの関係だけで安全性を高めるわけですが、それがなかなか難しいのです。
船を守る=乗船がラク にはならないのです。
例えば安全を重視した場合にはスターン側のロープを強く張ります。
しかし、それでは乗船する時に非常に大変なってしまいます。
またロープを緩めれば強風の夜などは船が心配で寝てもいられません。
そこで出来るだけ船の安全性を高め、スムーズに乗船できるシステムが 「よせ丸」 なのです。